2010年06月07日
サンゴ飼育 その5

過去の海水魚水槽といえばチョウチョウウオやツノダシが何匹も泳ぐ水槽を夢見た人が多いと思いますが、現在ではそれが全くなくなったとは言いませんが、サンゴ水槽には本当に好きな魚をごく少数入れるというのがスタンダードな飼い方となりました。
沖縄やフィリッピンの魚はもとより 遠くはアフリカ沿岸、カリブ海、紅海など世界の海から信じられないような種類の魚が空輸されショップに泳ぎまわります。
写真は青い方がカリブ海からきたチェルブピグミーエンゼル centropyge argi と ピンクのモルジブから来た レスプレデントアンティアス Pseudanthias pulcherrimus です。いずれも価格は3000~5000円程度の魚で手ごろです。上手く飼えば2年以上生きる丈夫な種類です。一見高そうですが長い目で見るとそれほどでもないのでおすすめです。
Posted by ヨシヒロ at
21:09
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